大佐のぽつねん日記

主に作曲をしている大佐がぽつねんと書く日記です。

『Sour Cream』

大佐でございます。

15回目、参りましょうぞ。

 

 

さて、のっけから皆様にご報告です。

 

 

大佐、自作曲の動画、第三弾を投稿いたしました!!!!

 

 

 

タイトルにあります通り、動画名、それ即ち、

 

「Sour Cream/初音ミク

 

と言いまする。

 

【以下、動画の紹介です】

 

 

niconico

www.nicovideo.jp

 

 

 

YouTube

www.youtube.com

 

 

 

以上になりまする。

 

 

 

 

実はこの動画、夕猫さんに音源をお渡しして、お願いしたのが去る12月の中頃のこと(だったと思う……)。

 

当時、まだ大佐として全くと言っていいほど活動していなかった僕が、たまたまpiaproの方に挙げられている夕猫さんのコラボを見つけたのが始まりでした。

その時、僕はコラボの使い方もままならずに、そこに記載されていた夕猫さんのツイッターアカウントに飛びました。そして、ツイートされていた当時の新作動画を拝見いたしました。

 

大佐、思いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こいつはやべえぜ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もちろん、その動画の曲も素晴らしかったのです。すごく。

ただ、思わず目がいった夕猫さんの作成された動画、並びにイラスト、本当に素晴らしく、僕はその場で「こりゃ恐れ入った」と思わず頭をペシッと叩きました。

ちなみに大佐はベジタリアンではございません。肉が大好きでございます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

何の話だてめえ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

説明を続けてまいります。

 

そこで、それまでツイッターで誰かとコンタクトをとったことがなかったコミュ障人間、大佐。

まさに地球外生命体が地球人と初めて話す時の「ワレワレワウチュウジンダ」の際に抱いていた心境はこんな感じだったろうと想像しつつ、夕猫さんのツイッターアカウント、そのDMへファースト・コンタクトをとりました。

 

そして、「実は曲がありまして……」と、実はも何も知らねえよと言われてもおかしくないようなことを堂々とほざきつつ、夕猫さんに、僕の「Sour Cream」という曲に合わせた動画を作って欲しいとお願いするに至りました。

 

 

 

以下、その時の大佐の妄想です。

 

 

 

「アァン!? 動画ぁ!? ちっと見せろおら。…ハァァァァ!?!? こんなクッセー曲に動画つけろってか?? えええ!? チミチミー、ちよっとおつむの方がおかしいんじゃございませんことぉー?? カァァァーーーーっぺっぺっぺっ、あークッセークッセー、肥溜めの方がまだマシってもんだおい。……ああ? 何ボサーッと突っ立ってんだおら、とっとと失せろおいいいいいいい!!!!!!!!!!」

 

 

 

 

このように言われることを覚悟しました。

もともとネガティブな僕です。

 

 

 

 

 

以下、夕猫さんが実際に言われたことの再現です。

 

 

 

「全然大丈夫ですよ!! 送っていただいた曲、聴かせていただきますね…。曲、聴きました!! とっても可愛らしい曲ですね!! 動画、イラストも頑張って作りますね…!! ちょっとお待ちください…!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

僕は思わず涙しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

え? 「いや最初の妄想はどう考えてもおかしいだろおい」?

 

だってネガティブですもの僕。

 

 

 

 

結論:夕猫さんは優しい方でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なお、動画の方はいちいち説明するまでもなくとんでもない動画です。

何がとんでもないって、見てちょうだい。聴いてちょうだい。本当にとんでもないから。出来栄えが。

 

 

 

 

震えたから、僕(知らねえよ)。

 

 

 

 

 

本日は動画の宣伝ということで失礼いたす。

また、よろしくお願いします〜。

 

 

 

 

 

 

※『僕の中の曖昧な鼓動』もすごいよ!! ミヤさんと鋭意製作中だよ!! 「ジンジャエール」も是非見て!! すごいから!!

間が空いたがどうした

大佐でございます。

14回目に突入した。

 

大分間が空きました。すみません。

ここで皆さん、勘がいい方だと「オォ? 大佐の野郎はまーた体調崩しやがったのかぁ??」と仰られることでしょう(そんな奴がおるかい)。そんな心やさしき方々に私は今はっきりと申し上げたい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ネタ切れです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ワインレッドの心の叫び。

 

 

マヂで。ネタが切れました。ここへきて。早速。

 

 

 

 

 

 

 

今後のことを考えると憂鬱です。

これからどうやって更新していけばいい。

私はどうやって更新すればいいんだ。

誰か、教えてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

うるせえコンチキショオ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんな風にお茶を濁しているといつまでたっても進歩しそうにないですね。

つーか何より読者の方々が冷めますね。いや覚めますね。いやいや醒めますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ごめんなさい、次からまた真面目にやります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本日は内容のないまま終わりに致す。

また、よろしくお願いします〜。

動画動画している

大佐でございます。

13回目の正直。

 

今回のテーマですけれども、「動画」、これ行ってみよう。

 

先の投稿でジンジャエールの紹介、宣伝をしましたけれども、この「ジンジャエール」を制作してみて、改めて動画ってすごいなと。こう思ったわけでございます。

 

まず、僕は作曲を始めた時、まさか自分の曲に動画が合わさるなんてゆめゆめ思ってなかったので、そこに驚き桃の木20世紀。

 

次にミヤさんの動画、本当にとてつもないということでもう一つ桃の木。

 

これらの理由により、動画の力というものを体感いたしました大佐です。

 

 

 

 

 

動く画と書いて動画。うん。

 

いいですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

言うに事欠いて「いいですね」ときたか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ネタがないならそもそも書くんじゃねえ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スマソ……。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

だいたい桃の木ってなんだおい。

ネタが古すぎてフールだバーロー。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

え?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

寒っっっ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

寒いギャグですこと。

オポポポポポ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これ以上続けていても有益なことが何もないと思われるため本日の更新はここまでに致す。

また、よろしくお願いします〜。

『ジンジャエール』

大佐でございます。

12回目、参りましょう。

 

 

今回はすこぶる真面目にやろうと思っております。

 

というのも、本日ついに、ついにっ!!

 

 

ニコニコ、ユーチューブ動画を投稿したからでございます。

 

 

 

大佐、ボカロPとして新たなスタートを切る、の巻。

 

これで行きとうございます。

 

 

さて、3月1日のツイーティングでも新たに固定いたしましたが、今回niconico、およびYouTubeへ投稿した動画について少し紹介させてください。

 

 

 

【以下、動画紹介】

 

 

動画名:『【僕の中の】初音ミクジンジャエール【曖昧な鼓動】』

 

 

music:大佐

 

illustration movie:ミヤ

 

 

該当の動画

niconico:

www.nicovideo.jp

 

YouTube:

www.youtube.com

 

 

 

上記のものになります。

 

 

 

そして、この素晴らしい動画において、イラストと動画を担当してくださったのが、普段、イラストを描かれておりますミヤ(@ crepe173)さんという方その人です。

 

この方のご尽力がなければ絶対に完成していない動画です。当然ながら。

 

もう動画を見て分かる通り、クオリティ高杉晋作なBikkuri動画を作ってくださいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

うん。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

待て、言い直せ、ハゲ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

はい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

クオリティがとんでもなく高い、素晴らしい動画を作ってくださいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

言い直しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

よし。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

二人してその出来栄えに大変感激しながら、今回の投稿に至りました。

 

ちなみに、ツイッターでも言及してますが、今回の動画、これで終わりじゃないです。

動画のタイトルにもある、『僕の中の曖昧な鼓動』という物語に沿って、今後も動画を作っていきたいと思っています。

 

その物語の詳細については、いつか全貌をドドンと出せる時が来れば、それは出していきたいと思ってはいますが、ひとまずこの動画はこの物語における第一話の部分であるということを最初にお伝えさせてください。

 

 

現在も、この物語、音楽、イラストなどを鋭意製作中です。

完成したらこのようにアップして、ドンドドンと出していきたいと思っているので、その時はタイサイゴック同様見て、聞いて、感じて頂ければなあああああと思っております。

 

どうぞよろしくお願い申し上げ奉り候。

 

 

 

さて、本日の更新はここまでに致す。

また、よろしくお願いします〜。

 

花粉症とカフカ(違う)

大佐でございます。

11回目、参りましょうぞ。

 

 

 

 

さて、もっともらしいタイトルを付してはみましたが、大佐はカフカをあまり知りません。

 

 

 

 

なんとなく「『花粉症』って単語と『カフカ』って単語はどことなくマッティングーだなぁ」とかなんとか、鼻づまりのせいで口がポケーッと開いたままアホ面で考えて、そのまま付しただけでございますです。

タイトルから「を? ぬわぁんだ文学かぁ? 花粉症とカフカの関連性について、機知に富んだ文章で読ませてくれんのか? をぉ??」と期待されてこられた方、申し訳御座いません。

 

開けっ放しのせいで渇ききった唇が割れました。まぁぱっくり割れて派手に血が出ました。痛いです。涙が出ます。涙で潤え僕の唇。

 

 

なんのこっちゃねん。

 

 

グロテスクですみません。

 

 

 

本題に移ります。

先の投稿で僕は自分の症状を「風邪である」と断定して書きましたが、その後職場にて、あんまり症状がひどい僕を見かねた同僚の方から勧められて、本日最寄りの駅近くの病院に行き、どうやら風邪とはまた違うらしいことが判明いたしました。

 

 

 

んで、ズバリ、その症状とはとは。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

花粉症です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いや、タイトル通りじゃねえか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

はい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

楽しいね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

楽しくねえわ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

というわけで本日のブログで書きたかったことがほぼ終わってしまった。。。

 

 

 

そうだ(まさかの本題を思い出す)、音楽活動の話を。

昨日時点でツイーティングはしましたが、いま僕がやっている(やろうとしている)ことの一つとして、サイゴック(@sai59san)さんという方とのユニット『タイサイゴック』というものがございます。

 

昨日、その楽曲として作った僕の曲『寂しさの音色』というものをピアプロに投稿しました。もしよろしければ僕のツイッターアカウント(@Strickland0101)に該当ページを固定しておりますので、そこからご覧くださいませ。ませ。

 

このほかにも色々と何がしかを用意しております。それらが始まりそうになったらまた告知(?)しますね〜〜。

 

あと、完全に蛇足ですが、近々また飲み会がありそうです。

 

 

 

さあ本日の更新はここまでに致す。

また、よろしくお願いしますー。

 

風邪

大佐でございます。

10回目、参ります。

 

みなさま、大変申し訳ございません。

 

このブログ始まって以来の長期間(つっても3日)間が空いてしまいました。

 

今からその間の理由を説明致す。

 

え? いらねえからとっとと引っ込め??

 

うむうむうううううむ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちゃかましいっ、たわけ者がっ!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、本題に入りましょうぞ。

 

 

 

なぜ大佐、これほどの更新の間が空いてしまったかというとですね、ええ。

 

大佐、なんと風邪をひいてしまったのです。

 

 

 

久方ぶりでございました。

ていうか「ございました」とか言ってますが実際には微妙に現在進行形でございます。

鼻水、主に鼻水が止まらずということでございます。

 

三日前なんてひどかった。オカンが。いやオカンではない、悪寒が。

震えながらベッドで眠っていました。別に悲しいことがあったわけでもないのに。

 

 

 

ということで本日10回目の更新はお詫びということで締めさせていただきたいと思っておりやす。

次回からは定期的に更新していきたいと思っておりますが、思っているだけでどうなるかははてさて…。

 

 

短めですが、諸事情(主に体調)により、本日はここまでに致す。

また、よろしくお願いしますー。

 

 

バンドやギター

大佐でございます。

9回目、参りましょう。

 

突然ですが、僕はこれまでバンド活動というものをしたことがありません。

一切。

 

他方で、バンド活動というものに多分に憧れを抱き続けてもきました。

学生時代はなんとかバンドを組もうともがいたりしていました。

しかし一向に組めません。

なぜ?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

友達がいなかったから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これはもう、今までずっとそうです。

自分の人生の大きな大きなテーマです。

「(僕は)友達が少ない」。

友達をください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

友達はもらうもんじゃねえ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そうですね。

 

 

 

 

 

 

 

まずもって、「友達」じゃなくても、「知人」程度の人たちの中にも、そもそも日常的、恒常的に音楽を聴く人がいませんでした。

全くもって無理ゲーでした。確実にね。

 

 

仕方ねえ、一人でやろう。

 

 

このように思った学生時代の大佐は、ある日ギターを買う決意を致しました。

偶然、数少ない友人のお母さんがギターをやっている人だったので、「大佐くんにはちゃんとした楽器屋で楽器を買ってもらいたい」と仰ってくださり、楽器屋へ連れて行っていただけることになりました。

 

 

たどり着いたのは中古専門の楽器屋でした。

 

 

その時学生だった僕、そもそもそこが「中古専門」だということさえ知りません。

 

「すげえー! ビンテージっぽい、ちゃんとした楽器店だー!」

 

めちゃくちゃはしゃぎました。

学生として致命的なくらいはしゃぎました。

そのままのテンションで意気揚々と店内へ。

当然、品物の中には古臭いものも多くございます。

何と言っても中古でございます。

 

ここで悲報です。

お母さん、ギターの演奏は相当に上手い方でしたが、こと楽器そのものの目利きとなるとからっきし経験がない方でございました。

そんなことをギターのギの字も知らない学生時代の僕には知る由もございません。

お母さん、そんな僕に、とあるギターを進めてくださいました。

 

「大佐くん、このギターいいわよ。なんかビンテージっぽくて最&高」

 

お母さんが勧めてくださったのは「激★安 叩き売りの中&古 現品限り!!」と記載がありましたギター、しめて5000円。

ネックがありえない方向に反り、品物であるにもかかわらず、弦はこれでもかというくらい錆び付いておりました。

僕はお母さんを見ます。

お母さんも僕を見ます。

そして、真正面から僕に向かって一言、

 

 

 

「最&高」

 

 

 

僕は迷わずそのギターを買いました。

なけなしのお小遣いが消し飛びました。

数日後、硬すぎる弦に指の皮も消し飛びました。

 

 

 

あれから幾年月。

あの時のおかげか、もしくは別の何かが働いたのか、僕はある程度ギターが弾けるようになりました。

 

しかし、お母さんはその事実を知りませぬ。

 

あれ以来全く会う機会がありません。

元気にしているでしょうか。

たまに思い出します。

お母さん、あのギター、まだ部屋の片隅にあるよ……。

 

 

 

 

 

今日の更新はここまでにいたす。

また、よろしくお願いします〜。