小説の執筆なのだ
大佐でございます。
18回目に突入でござい。
さて、本日のテーマとしては「小説」。これでいきましょうか。
大佐、ツイッターでも少しお話ししましたが、勢い余ってとうとう自分で小説を書き始めてしまいました。
あの大佐が、ついに小説を書き始めてしまったのですね。わかります。
……いや、何も分からねえ。
そうですね。
さて、ではその小説とは何かと言いますと、以前に僕の盟友、ミヤさん(@crepe173)と共作してniconico、YouTubeへ投稿しました動画『ジンジャエール』のタイトルにもついております『僕の中の曖昧な鼓動』という物語の小説です。
(こちら、動画の方は現在も『ジンジャエール』の続編を鋭意製作中です。完成したら宣伝の後、また発表させていただきたいと思いますので、どうぞみなさんよろしくお願いします。)
以下、勝手に雑感を書き散らしまする。
この『僕の中の曖昧な鼓動』に関して、最初に「こんな感じのやつを連作で発表とかしてみたいな〜」なんて一人で勝手に考え始めた時には、この物語の小説を真剣に書こう、なんてことはあまり考えていませんでした。
やがてミヤさんと仲良くなって、一緒に動画を作り始めた後も、「動画がそもそもやばいし、これで十分ですねわかります」という気持ちが僕の中にあったので、やっぱり小説のこととかはあまり考えていなかったです。。。
でも、『ジンジャエール』から、今作っている、作る予定でいる動画なども含めて、いろいろと『僕の中の曖昧な鼓動』というものを作っていく上で、「これとかもうちょいkwskすると面白くなるんじゃね?」とか、「こういうの掘り下げるとさらにイイよね」とか、そんな風に思う場面というか、お話の元となるエピソード的なものが多くでてきまして。。。
いよいよそれがたまりにたまってきたので、ここへきて「おっしゃー、一丁、自らの手で小説にしちゃるかぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!」と叫び倒すことになってしまったのでござりまする。
ただ、お恥ずかしい話にはなるのですが、小説を書く、ということについては、実は随分前から僕が個人的にやっていることではありました。
特に学生の頃は、ずっとそればっかりやっていたような気がします。
僕が高校生の頃からは、ちょこちょこと自分が書いたものを新人賞なんぞへ投稿する、なんつーことも始めていました。
こんなことを自分で言うのはあんまり好きじゃないので詳しくは申しませんけれども、なんか「あなたの小説が○次選考までひっかかりました」、なんて知らせが来たりもしてたような気がします。
今でも好きは好きなんです。ただ、最近は自分の趣味的に音楽の方がメインで、小説を書いたりするのはここのところやってなかったです。投稿も長らくやめてたかな。
なのでこの『僕の中の曖昧な鼓動』を機に、小説の執筆意欲? 的なものが再発すればいいなとは思います。
ていうかすでに若干再燃してるから書き始めてる感はあるけれど。
こちらを書き終えた後に、一体どうするかについてはまだ全然決めてないですが、ひとまず挫折せずに書き続けて、ある程度まで書ききることを目標にしようと思っています。
なんにせよ、公開とかをする、しないに関わらず、ちょいと一生懸命に書いてみようかな、と思っている次第です。動画はめちゃくちゃ公開するけども。
なのでこちらのブログでもその都度、執筆の進捗状況等を報告するかもしれませんが、その時は温かい目で見守ってやってくださいませませ。
小説、並びに『僕の中の曖昧な鼓動』に関する雑感を書いたところで、今日の更新はここまでに致す。
また、よろしくお願いしますね〜〜。