美術館
大佐でございます。
二回目、参りましょう。
前回はありがとうございました。読んでくださった方、ふざけてしまってすみませんでした。
さて、今回二回目の投稿では、美術館について書いてみようと思います。
何を思ったかの美術館でございます。
ちなみに僕、ピカチュウはあまりパーティに加えていませんでした。
だから、何の話だ?????
ピカチュウと美術館のイントネーションが微妙に似てたからか?
それとも双方間に何かしらの共通項を見出したから?
上記の発言の理由が知りたい。
明確に知りたい。
おいkwsk。
はい。さて。
何を隠そう僕、大佐は趣味の一つで美術館に行ってます。
特に都会へ引っ越してきて、美術館の存在自体が身近になった昨今においてはわりかし行ってます。ゆーても月一程度ですけど。
なんだかんだで結構好きなんです、美術館。
こんなことを言うと、美術等に関してあまり興味のない方からは、
「ヌワァニがタノスィーの??ビジュチュカンヌワァンテー」
などとナメ顔で右手の中指突き立てられながら言われるものですが、
その度に僕は、
対象となる美術館の由緒正しき歴史に始まり、そこに展示された美術品の価値やその作品がたどった歴史的変遷、作者が創作する上で抱いていたテーマや思想、果ては哲学的見地にまで言及しつつ、その作品に駆使されたものの見事な技法、絵画ならばその筆のタッチなどに関して余すところなく解説しながら、また美術鑑賞における一般的なマナーについてももちろん忘れずに伝え、最終的に美術品との向き合い方、美術作品の楽しみ方について、できる限り平易平明な言葉で相手の方に説明をしておる……
わけがない。
そんなわけがない。
そんなことはできないです。
断じて。
学生の頃、かの有名なピカソの絵を見て、
「なんだこれ? クソ下手だな。俺の方がヨッッッッポドうまいぢゃあないかぁ」
なんて、美術の成績2の分際でクソバカなことを言っていた僕です。
上記のような高貴なる行動がいったいどうしてできましょうか。
逆立ちして両の鼻をかっぽじったってそんな言葉は出てきません。
申し訳ございません。
あれ?またこんな感じで終わっちゃった。
何故だろう。
ええと、なんというか、ええと、あり、ありがとうございました。
また、よろしくお願いいたします。